「水素発生器シェルスラン」の評価と口コミまとめ|水素吸入器比較

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スイスピ管理人 KON(一般社団法人水素健康推進協会認定 水素健康インストラクター)
子供のころから敏感体質・虚弱体質に苦しんできたのですが、水素と出会ったのをきっかけにして体質がかわり、毎日をフルに活動できるようになりました。
そこから水素の医学研究や様々な製品にも興味を持つようになり、一般社団法人水素健康推進協会認定講師『水素健康インストラクター』の資格をとるまでになってしまいました。

今回は水素製品専門の販売店「インタークリスティーヌ」さんが企画販売している水素吸入器「シェルスラン」についてとりあげてみたいと思います。

シェルスラン公式ページを見ると、

  • 水素ガス発生量が毎分100ml
  • 水素純度99.995%
  • 2時間単位で連続吸入可
  • ランニングコストも抑えめ

といった魅力的な特徴がうたわれていますね。

これらの特徴含め、実際のところどう評価できるんでしょう? 詳しく見ていきましょう。

もくじ

シェルスランのスペック

こちらがシェルスランのスペック表です。

価格(税込)297,000円
吸引は口から?鼻から?
水素ガス濃度1.67%
(公式表記発生量100ml/分 からの目安)
使用できる水精製水のみ
運転時間2時間タイマー
水素水は?オプションの専用容器を接続して生成可。(90秒で1.2ppm)
サイズ130x120x203mm
重さ900g(付属の水素水生成用タンブラー390g)
充電パワー充電ではなくコンセント式
日々のメンテナンス月1回程度 精製水入れ替え
500時間ごとにイオンフィルター交換(6,380円)
保証期間1年
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値段はそこそこするけど、性能はよさそう!

シェルスランのメーカーは?

シェルスランは「台湾製」と表示されていますが、メーカーはどんなメーカーなんでしょう?

インタークリスティーヌさんはあくまでも「販売店」であってメーカーではありません。

調べてみると、シェルスランとほぼほぼ同じように見える台湾製の水素吸入器の映像を見つけることができました。

https://youtu.be/hscmC1l57OM(『CHY100HA 最新完整版使用說明』)

こちらの製品は台湾で販売されている「CHY 100HA」という水素吸入器で、「氫元生物科技股份有限公司という台湾メーカーの製品です。

https://chybiotech.com/

ホームページを見てみると、

  • 電気分解で水素を発生させる水素製品をこれまで開発・生産してきたメーカー
  • 健康や美容に関連する商品について、OEMやODMもおこなっている

ということがわかりました。

※OEM、ODMとは?

OEMとは:メーカーは「商品の生産のみ」をおこない、商品企画・設計等は販売会社などの【依頼者】がおこなう。

ODMとは:メーカーが「商品の企画・設計・生産まですべて」を行う。【依頼者】は、ブランド展開のみ受け持つ。

シェルスランの場合は、すでに台湾で販売されていた水素吸入器を日本向けにブランディングして販売している「ODM」なのではないかと想像しています。

台湾の「日紅生活」という会社も、オリジナルデザインの(おそらく)ほぼ同じ製品を販売していました。https://youtu.be/oE96VM-K-x0

シェルスランの特徴

ではシェルスランの性能を他の水素吸入器と比較するために、まずは水素吸引器を比較するときにチェックしたい以下のポイントにそってシェルスランの特徴を洗い出してみましょう。

水素吸入器のチェックポイント
  1. 水素ガス濃度(水素ガス発生量)は?
  2. 連続吸引はできる?
  3. 水素ガスの安全性は?
  4. 水素水はつくれる?
  5. ランニングコストはどれくらい?
  6. メンテナンスの大変さは?
  7. 本体のサイズ感や取り回しのしやすさは?
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ではひとつずつ見ていきましょう!

❶シェルスランの水素ガス生成能力「1分間に100mlの水素ガスを生成」(公式表記)

当サイトでは、水素吸入器を比べるときの目安として「空気中の水素ガス濃度」を比べるようにしています。

その理由は医療機関で行われている水素ガス吸入療法と比べやすいからです。

水素ガス吸入療法の例

シェルスランは「水素ガス濃度」については公式データに記載がありません。

が、「1分間に100mlの水素ガスを生成」という記載があります。

この数字から水素ガス濃度の目安を出してみると・・・

100ml÷1分間の呼吸量6,000ml(参考:呼吸器)= 0.01666666…..

となり、約1.67%となります。

この計算式はあくまで目安を出すためのもので、科学的にただしいとはいえませんのでご了承ください。

「1分間の水素ガス生成量100ml」という点も含め、シェルスランの水素生成能力は家庭用水素吸入器のなかでは高いレベルにあるといえるでしょう。

水素生成能力についての実測データやエビデンスは未公開

ただし、水素ガス生成能力についての

  • 実測データ
  • エビデンス

などは今のところ公開されていないようです。

「SGS認証済み」の「水素純度99.995%」の意味は?

YUIさんのアイコン画像YUIさん

でも「SGS認証 水素純度99.995%」っていうのはエビデンスじゃないの?

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たしかにひとつのエビデンスといえるけど、「水素純度」っていうのは発生するガスのうちの水素の割合であって、水素ガスの生成能力をしめす数値じゃないんだよね。

水素吸入器の質がよくないと、水素以外の「有害(かもしれない)ガス」が発生する可能性があります。

水素純度99.995%という数字があらわしているのは、そういう「有害(かもしれない)水素以外のガスがほとんど出ていませんよ」っていう、最低限の安全性をしめす数字といえるでしょう。

日本医科大学の太田教授は「水素純度はできれば99.9999%以上が望ましい」と、さらに厳しい数字を推奨されています。(『太田成男のちょと一言 http://shigeo-ohta.com/topics171/』)

ちなみに水素吸入器の場合、発生方法によって

  • 水素ガスのみ発生する場合:発生するガスの水素純度99.〇〇%
  • 水素+酸素の混合ガスを発生する場合:水素濃度約67%(水素:酸素が2:1の割合)

このような表示方法の違いがあります。

シェルスランは「水素ガスのみを発生する」タイプなんですね。

※どちらの発生方法でも、実際に吸うときには「水素濃度数%」にまで下がっているので、「どっちのほうがいい」というのはないと思います。

※ちなみに中国で新型肺炎治療のために医療機器に指定されたのは「水素+酸素混合ガス」のタイプでした。(関連記事

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ということでシェルスランの水素生成能力については

・数字として、家庭用吸入器としては高いレベルにある
・実測データやエビデンスの公開がないのは残念


と、個人的には評価しています。

❷シェルスランは基本連続吸引可能

小型の家庭用水素吸入器は「熱を持ちすぎないために」といった理由で、連続運転に制限があるものがけっこうあります。

シェルスランの場合は「2時間」の運転モードになっていて、最低でも2時間の連続運転ができるようになっています。(途中で止めるのはOK)

さらに「連続運転は◯◯分まで」といった制限もとくに設けられていません。

ただやはり家庭用の吸入器なので、使用時に熱を持ちすぎていないかチェックしてあげたほうがいいとは思います。

❸シェルスランの水素ガスの安全性は問題なし?

通常の水を電気分解して水素ガスをつくる場合、天然の水に含まれる塩化物イオンから「塩素ガスが発生するリスク」があります。

▲水道水の残留塩素ではなく、天然の水に含まれる「塩化物イオン」が原因になります。

そのため、多くの水素吸入器ではこの対策のために「普通の水は使えない」という制限があります。

シェルスランも同様で、

  • 「精製水」のみ使用可能

となっています。

精製水を使用すれば、塩素ガスなど有害ガス発生のリスクはないと考えて大丈夫でしょう。

❹シェルスランは別売りの専用タンブラーを使って水素水をつくれる

「水素水を飲む」という水素摂取方法には、他の方法にはないメリットが見られるケースがあります。

シェルスランは単独では水素水はつくれませんが、別売りの専用タンブラーを接続することで水素水を作ることができます。

▲シェルスラン専用タンブラー  13,860円(税込)

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タンブラーのお値段はまあまあしますね。。

▲こちらはCHY-100HAでの水素水生成動画

水素水の生成能力は、

  • 生成時間90秒:水素濃度 1.2ppm (タンブラー容量は250ml)

となっています。

タンブラーの容量が250mlと小さめなのもありますが、短時間で高濃度の水素水をつくることができます。

Amazonの口コミに「水素水を作る時に本体と水素用ボトルを繋ぐコードがとても硬くて付けにくい。水素水を作ろうとする度にコードを1度外してつけ直さなければ行けないのが面倒です。」という声が上がっていたので、ひんぱんに水素水を飲みたい場合は注意が必要かもしれません。

❺シェルスランのランニングコストは?

シェルスランのランニングコストは、

  • 水素ガス発生のための「精製水」購入費用
  • 500時間使用で交換する「イオンフィルター」:6,380円(税込)

となっています。(あとは電気代)

使用頻度にもよりますが、イオンフィルターは1年に1〜数本の交換で済みそうですね。

水素吸引器の中ではランニングコストは低い部類に入るといえると思います。

❻シェルスランのメンテンナンス方法は?

日常的なメンテナンス作業は精製水の交換のみでいいようです。

かなりラクですね。

(機器内のクリーニングがどういう仕組みになっているのか、すこし興味があります)

❼シェルスランのサイズ感や重量は?

シェルスランのサイズ感は

サイズ:130 x 120 x 203mm
重量:900g

となっています。

  • 1kgをきるのでとりまわしはしやすい
  • サイズ的にも大きめのカバン等であれば入りそう

ということで、シェルスランはいろんな場所で使うことを考えても、それほどストレスにならないのではないでしょうか。

充電式ではないのでコンセントは必要です。

シェルスランの口コミ

まだそれほど数はありませんが、Amazonや楽天の販売サイトに少しずつ口コミが集まってきています。

本体の入れ物の改善!

商品は良かったです。

入れてある箱が本体を横に倒さないといけないので持ち運びの時に全部中身を出さないと箱に入れられないというところが残念です。

本体を倒さなくて持ち運びが簡単な箱にしてほしいです。

出典元:Amazonの販売ページ

シェルスランは中に精製水を入れて使うものなのですが、持ち運びのために箱に入れるときには中の精製水をいったん空にする必要があるんですね。

精製水も持ち運ぶ(または移動先で購入する)必要があることになるので、たしかに改善してほしいポイントかもしれません。

コード

機器自体コンパクトでおしゃれで操作もとても簡単です。ただ、水素水を作る時に本体と水素用ボトルを繋ぐコードがとても硬くて付けにくい。水素水を作ろうとする度にコードを1度外してつけ直さなければ行けないのが面倒です。このコードに関しては検討の余地ありです。それ以外は、不満なしです。

出典元:Amazonの販売ページ

先ほども触れたとおり、水素水をつくるのは少しめんどくさいと感じる人もいるかもしせませんね。

台湾製ということで少し違和感がありましたが、徐々に体調的にも変化があり現在も毎日1時間程度の吸引を続けています。(水素吸引以外にも水素水飲料も簡単にできますが、今は吸引だけです)

今思うと他の商品と比べるとメンテナンス的にも非常に楽であり、毎月1回精製水(ドラックストアーで100円)の交換で済むこと、フィルターの交換は500時間もつのでまだ交換はしていません。

体調の変化は、起床時の倦怠感がなくなったこと、労務職で毎日体力的にもきつい生活をしていても疲れが残らないこと、

今までは起き上がるのににも二階から降りてくるにも、物につかまって行動してきたのが、今は物につかまることもなく行動できています。

また、毎日就寝中にこむら返りが頻繁にあったものが、月に1~2回程度に軽減しました。

個人差はあるかもしれませんが、自分的には水素吸引が体にあったと思っています。

ただ、耳鳴り・高血圧の症状があり薬は飲んでいますが、この件につきましては改善はありません。

出典元:楽天の販売ページ

水素吸入はまだ「〇〇に効果がある」と言うことは認められていませんが、実際にさまざまな「効果」を感じているという口コミは少なくありません。

(参考:H2ヒーラーの口コミ体験談

この方のように、実生活で変化が感じられるというのは何よりですね。

個人的に気になっていること

シェルスランについてひととおり調べてみて、個人的に気になっていることがひとつあります。

それは「機器内のクリーニングはどうなっているのか?(不要なのか?)」という点。

上の口コミによると、「精製水の交換は一ヶ月に1回」でいいとのこと。それ以外にこれといってメンテナンスの必要はないようです。

メンテナンスがすごくラクなのはありがたいのですが、水を入れっぱなしでクリーニングの必要が一切ないのかというのが気になっています。

というのはこれまで実際に使用経験のある「H2ヒーラー」「リタエアー」の場合を見てみると、

H2ヒーラー:国際特許取得の「無角膜電気分解」という方法によって、通常の水素吸入時に電気分解による除菌効果がある。

リタエアー:H2ヒーラーのような無角膜電気分解による除菌効果はないため、内臓されたLEDライトによる除菌を行っている(それでも10日に1回は精製水を交換する必要あり)。さらに長期間使用していなかった場合は「自動洗浄モード」を作動させてクリーニングする。

このように、水を入れておくことによる雑菌の繁殖対策がされてるんですよね。

参考:「開封後の精製水は菌の繁殖リスクがある」|精製水.com

ちょっと気になっているので、メーカーさんか(台湾に!?)販売店さんに確認できればしてみたいと思っています。

まとめ

というわけで、これまで見てきたシェルスランの特徴を「メリット」「デメリット」にわけてまとめてみましょう。

シェルスランのメリット
  • 水素生成能力が家庭用水素吸入器としては高いレベルにあると思われる
  • 水素水も短時間でつくれる
  • 2時間の連続運転が可能
  • メンテナンスがシンプルで、ランニングコストも低め

シェルスランのデメリット
  • お値段はそこそこする
  • 水素生成能力についてのエビデンスや実測データが未公開
  • 水素水をつくるのに別途タンブラーを購入してつなぐ必要がある(硬いとの口コミあり)

こんな感じでしょうか。

商品データの表記的には家庭用水素吸入器として文句ない性能なので、今後はできれば実測データやエビデンスが公開されると、より安心して購入できるようになるのではないかと思います。

おまけ:「H2ヒーラー」&「リタエアー」との比較

我が家で水素吸入器を検討した結果選んだのは「H2ヒーラー」という水素吸入器でした。

最後にこの「H2ヒーラー」と、シェルスランとスペック的に近い「リタエアー」との比較をまとめてみたいと思います。

シェルスランリタエアーH2ヒーラー
価格(税込)297,000円(税込)330,000円【購入】
4,950円【レンタル】(税込)
141,900円(税込)
水素ガス濃度・公式表記なし
・1.67%(発生量100mlからの目安)
3%(公式表記)
1.67%(発生量100mlからの目安)
1%以上(公式表記)
カニューラ先の実測値3.8%以上
連続吸引2時間単位基本的に制限なし60分目安
使える水精製水のみ 専用精製水のみ フィルター内蔵で不純物を除去するため、「飲める水ならOK」
水素水は?生成可能
90秒で1.2ppm 250ml
(別売りタンブラーをつないで別途生成)
生成不可
生成可能
3分で1.0ppm 490ml
(水素吸入後に飲める)
重さ900g2.7kg490g
サイズ130 x 120 x 203mm185x185x280mm75x65x245mm
充電パワーコンセント式コンセント式2-3時間のフル充電で
3分の水素水生成:約40回前後
30分の水素吸引:約3回前後
本体使用素材の特徴 
BPA(多くのプラスチックに使われている環境ホルモン物質)フリーの安全素材「トライタン」
日々のメンテンナンス・精製水の入れ替え
・500時間ごとにイオンフィルター交換
・専用精製水の入れ替え
・国際特許の「無角膜電解方式」により、クエン酸洗浄不要、軽い水洗いのみでOK

・3-6ヶ月ごとにフィルター交換
ランニングコスト
イオンフィルター6,380円
精製水費用
専用精製水6本660円+送料700円(税込)
3〜6ヶ月ごとにフィルター交換(1本約3,300円〜)
管理人KONのアイコン画像管理人KON

それぞれ特徴があって良い水素吸入器だと思います^^

私がH2ヒーラーを選んだ理由については、以下の記事でくわしくご紹介していますので、よかったら参考にしてみてください。

リタエアーについても検証のために実際にレンタルしてみたので、下記の記事も参考にどうぞ!

この記事を書いた人
スイスピ管理人 KON(一般社団法人水素健康推進協会認定 水素健康インストラクター)
子供のころから敏感体質・虚弱体質に苦しんできたのですが、水素と出会ったのをきっかけにして体質がかわり、毎日をフルに活動できるようになりました。
そこから水素の医学研究や様々な製品にも興味を持つようになり、一般社団法人水素健康推進協会認定講師『水素健康インストラクター』の資格をとるまでになってしまいました。
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