アイテック 水素マルチポッドの評価と口コミ|水素吸入器比較

この記事を書いた人
スイスピ管理人 KON(一般社団法人水素健康推進協会認定 水素健康インストラクター)
子供のころから敏感体質・虚弱体質に苦しんできたのですが、水素と出会ったのをきっかけにして体質がかわり、毎日をフルに活動できるようになりました。
そこから水素の医学研究や様々な製品にも興味を持つようになり、一般社団法人水素健康推進協会認定講師『水素健康インストラクター』の資格をとるまでになってしまいました。

当サイトの記事をご覧になった方から、ありがたいことにお問い合わせをいただくことがあります。

中でも今までに何度か「この製品どうでしょう?」とお問い合わせをいただいてきたのが「アイテック 水素マルチポッド」という水素吸入器です。

今回はその「アイテック 水素マルチポッド」についての詳細を記事にまとめてみようと思います。

参考資料:水素マルチポッド取扱説明書

もくじ

アイテック 水素マルチポッドのスペック

こちらがアイテック 水素マルチポッドのスペック表です。

価格(税込)291,500円
吸引は口から?鼻から?
参考水素ガス濃度0.2%
(水素ガス発生量12ml/分 からの目安)
使用できる水水素生成用:精製水のみ / 水素水用:ミネラルウォーター又は浄水済みの水
運転時間30分または180分
水素水は?生成可能(15分で1.2ppm)
サイズ185x290x330mm
重さ約3kg
充電パワー充電ではなくコンセント式
日々のメンテナンス月1回程度 クエン酸洗浄が必要
適宜タンク内等水洗い
定期的にフィルター交換
保証期間1年
YUIさん

水素水の温度を50℃・65℃・80℃に設定できるのね。

水素マルチポッドは台湾メーカーのODM製品?

Twitterで情報をいただいたのですが、水素マルチポッドは他社メーカーの製品を自社ブランドで展開する「ODM製品」の可能性が高そうです。

参考記事:『ODM』とは_OEMとODMの違いとは何かをわかりやすく意味を整理してみよう|LANDGATHER

↑水素マルチポッドと同一製品に見えます。

こちらのブランド「Biolux」というのは、1988年に設立された台湾の会社「BIOTEK ENVIRONMENTAL SCIENCE社」の一部門のようです。

台湾メーカーの製品といえば、インタークリスティーヌさんが販売している「シェルスラン」もそうですね。

アイテック 水素マルチポッドの特徴をチェック

では「アイテック 水素マルチポッド」の性能を他の水素吸入器と比較するために、水素吸入器を比較するときにチェックしたい以下の7つのポイントにそって特徴をチェックしていきましょう。

水素吸入器のチェックポイント
  1. 水素ガス濃度(水素ガス発生量)は?
  2. 連続吸引はできる?
  3. 水素ガスの安全性は?
  4. 水素水はつくれる?
  5. ランニングコストはどれくらい?
  6. メンテナンスの大変さは?
  7. 本体のサイズ感や取り回しのしやすさは?
管理人KON

ひとつずつチェックしていきます!

❶水素マルチポッドの水素ガス生成能力「1分間に12mlの水素ガスを生成」

当サイトでは、水素吸入器の水素ガス生成能力の目安として「空気中の水素ガス濃度」を比べるようにしています。

その理由は医療機関で行われている水素ガス吸入療法と比べやすいからです。

水素ガス吸入療法の例

水素マルチポッドについては、公式サイトを見てみても水素ガス発生能力(発生量は水素ガス濃度など)については記載がありませんでした。

アイテックインターナショナル 「水素マルチポッド」

※公式サイトに表示のある「水素純度99.999%」というのは発生するガスの中の水素濃度の意味なので、吸入できる水素量とは関係ありません。

そこで製造・販売元のアイテックインターナショナルさんに問い合わせしてみたところ・・・

水素マルチポッドの水素発生量は、

1分間に12mlの水素ガスを生成

とのこと。

この数字から水素ガス濃度の目安を出してみると、

12ml÷1分間の呼吸量6,000ml(参考PDF:呼吸器)= 0.002

となり、約0.2%となります。

この計算式はあくまで目安を出すためのもので、科学的にただしいとはいえませんのでご了承ください。

あくまでも参考濃度ではありますが、家庭用水素吸入器として特別高いほうではないですね。

水素ガス発生量の測定は難しい

そもそもの話ですが、水素吸入器の水素ガス発生量は、製品によってデータがあったりなかったりします。

これには

「発生する水素ガス(水素分子)のみの量を測定するのが非常に難しい」

という事情があるようで、仮に数字が公開されていてもそれが正確とはいえないケースも少なくないようです。

水素マルチポッドの「毎分12mlの水素ガス発生」がどのような測定機関による測定結果なのかはわかりませんが、数字は参考程度にとらえたほうがいいかもしれません。

❷水素マルチポッドの連続吸引時間は?

家庭用水素吸入器は業務用にくらべると本体が小さいため、連続吸入時間にある程度制限があるのが普通です。

水素マルチの場合、水素吸入時間のモードは「30分」または「180分」から選ぶことができます。

180分、つまり連続3時間は吸入できるということなので、家庭用水素吸入器としては長いほうだと思います。

❸水素マルチポッドの水素ガスの安全性は問題なし?

通常の水を電気分解して水素ガスをつくる場合、天然の水に含まれる塩化物イオンから「塩素ガスが発生するリスク」があります。

水道水の残留塩素ではなく、天然の水に含まれる「塩化物イオン」が原因になります。

そのため、多くの水素吸入器ではこの対策のために「普通の水は使えない」という制限があります。

水素マルチポッドも同様で、

  • 水素ガス生成用には「精製水」のみ使用可能

となっています。

精製水を使用すれば、塩素ガスなど有害ガス発生のリスクはないと考えて大丈夫でしょう。

❹加温もできる|水素マルチポッドの水素水生成機能

「水素水を飲む」という水素摂取方法には、水素吸入にはないメリットがある可能性があります。

管理人KON

なので水素水も飲めるなら飲んだほうがいいと思います。

水素マルチポッドの水素水の生成能力は、

  • 生成時間15分:水素濃度 1.2ppm (水素水タンク容量は1.8L)

となっています。

参考までに、水素水サーバー「ルルド」という製品と比べると、ルルドは

「同じタンク容量1.8Lで、30分かけて水素濃度1.2ppm」

なので、

15分で同レベルの水素水が作れる水素マルチポッドの水素水生成能力は充分なレベルにあるといえそうです。

気になる水素水の「加温」機能。あたためても水素は抜けない?

そして水素マルチポッドの大きな特徴といえるのが、出来上がった水素水を

【50℃・65℃・80℃】

の設定で加温できる機能です。(加温機能は水素水生成中でも作動OK)

YUIさん

あたたかい飲み物にも水素水が使えるのはうれしい!でも温度が上がると水素が抜けたりしないの?

管理人KON

ぐつぐつ沸騰させるわけではないので、すぐに抜けてしまうということはないみたいだよ。

水素水の温度と抜けやすさの関係については、日本医科大学太田成男教授の著書のなかで以下のように述べられています。

ところで、水素の性質として、温度の変化によって溶け具合はあまり変化しないことが挙げられます。80度Cでも20度Cの半分くらい溶けます。比較的高い温度でも水素は溶けていますので、水素のお風呂にも利用できるわけです。温かいお茶やコーヒーにも使えます。

(『水素水最新Q&A 続・水素水とサビない身体』 太田成男著 2017年小学館) 

「20度Cの半分くらい」ということなので水素濃度としては高くないかもしれませんが、水素の入った「温かいお茶やコーヒー」も充分飲めるということですね。

管理人KON

ちなみにスターバックスのホットコーヒーの設定は「66〜77℃」だそうです。

❺水素マルチポッドのランニングコストは?

水素マルチポッドのランニングコストについてもアイテックさんに聞いてみたところ、

アイテックさん

使用方法(お湯又は水)や頻度により異なります。

とのこと。

まあそうですよね。

というわけで頻度は定かではありませんが、費用のかかるものをまとめると以下のようになります。

  • 水素ガス発生のための「精製水」購入費用:500mlが150円程度(参考)
  • 精製水フィルター:5,800円(税別)6ヶ月を目安に交換
  • シリカケース:3,500円(税別)
  • 専用カニューレ:1,000円(税別)

こんな感じですね。(あとは電気代)

少なくとも精製水フィルターで年間11,600円(税別)、プラス水・カニューレ費用といったところでしょうか。

家庭用水素吸引器の中ではランニングコストは低い部類に入るのではないかと思います。

❻水素マルチポッドのメンテンナンス方法は?

水素マルチポッドのメンテナンス方法は・・

毎日のメンテナンス

・飲用水タンクの水を入れ替え
・中のシリカボールを水洗い
・臭うときは雑菌が繁殖している可能性があるため、熱湯で消毒

月一回のメンテナンス

・クエン酸洗浄、水タンク洗浄、各フタ・トレー洗浄などのクリーニング作業

このようなイメージです。

※クエン酸洗浄についてはこちらのPDF(取扱説明書)26P参照

個人的にはこのメンテナンス作業が「水素マルチポッド」のいちばんのマイナスポイントかな、と感じています。

最近の水素吸入器はクエン酸洗浄が不要など、メンテナンスがシンプルになっているものも出てきてますからね。

取扱説明書に詳しいメンテナンスの流れが掲載されているので、参考にしてみてください。

❼水素マルチポッドのサイズ感や重量は?

水素マルチポッドのサイズ感は

サイズ:185 x 290 x 330mm
重量:約3kg

となっています。

3kgはそれなりの重量ですしコンセントにつないで使用するので、どこか1ヶ所に固定して使うケースが多くなるのではないかと思います。

アイテック 水素マルチポッドの口コミ

Amazonや楽天の販売サイトは口コミはありませんでした。

Instagramにいくつか「使ってみた感想や感じた変化」についての投稿があったのでご紹介します。

水素マルチポッドを使い始めて凄くお肌の調子が良くなりました😆✨

水素水生成と水素ガス吸引ができるマルチポッドなんだけど水素ガスをカニューレを使って吸引するの✨

私は寝る時に装着して寝てます☺️

出典元:https://www.instagram.com/p/CHBGDupFOMa/?utm_source=ig_embed

飲み始めてトイレに行く回数がかっなり増えました😂

水素を吸うもよし、飲むのもよし、吸いながら飲むのもよし、多量の水素水が作れるから料理に使うもよし、お湯にもできます‼️

出典元:https://www.instagram.com/p/CG8rVYZlvct/?utm_source=ig_embed

ハードワーカーの友人が水素吸引をはじめて顔色がかなりよくなっていたのが決め手で購入しました。

まだ数日ですが個人的な体感としては
・トイレが近い
・最初数日体が臭く感じる(何か排出⁉️)
・眠くなる😪
・お肌しっとり など

これから楽しみです😊

出典元:https://www.instagram.com/p/CFbuBjcgz2l/?utm_source=ig_embed

「水素水が飲めて水素吸入もできる」ことのメリットを感じている方はやはりいらっしゃるみたいですね。

まとめ

というわけで、これまで見てきたアイテック 水素マルチポッドの特徴を「メリット」「デメリット」にわけてまとめてみましょう。

水素マルチポッドのメリット
  • 水素吸入だけでなく、水素水もつくれる(15分で1.2ppm水素水1.8L)
  • 水素水を加温して温かいコーヒーやお茶に水素水が使える
  • 3時間の連続運転が可能

水素マルチポッドのデメリット
  • お値段はそこそこする
  • メンテナンスはちょっとめんどくさそう
  • 水素ガス濃度はそこまで高くはない

実際に使用した上での評価ではありませんが、入手可能な資料やデータからはこのような評価になりました。

少しでも参考になれば幸いです。

他の家庭用水素吸入器については下の記事でまとめてご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。

この記事を書いた人
スイスピ管理人 KON(一般社団法人水素健康推進協会認定 水素健康インストラクター)
子供のころから敏感体質・虚弱体質に苦しんできたのですが、水素と出会ったのをきっかけにして体質がかわり、毎日をフルに活動できるようになりました。
そこから水素の医学研究や様々な製品にも興味を持つようになり、一般社団法人水素健康推進協会認定講師『水素健康インストラクター』の資格をとるまでになってしまいました。
よかったらシェアしてね!
もくじ
閉じる