水素水を持ち歩きたい!携帯型水素水生成器(水素水サーバー)比較&おすすめランキング

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スイスピ管理人 KON(一般社団法人水素健康推進協会認定 水素健康インストラクター)
子供のころから敏感体質・虚弱体質に苦しんできたのですが、水素と出会ったのをきっかけにして体質がかわり、毎日をフルに活動できるようになりました。
そこから水素の医学研究や様々な製品にも興味を持つようになり、一般社団法人水素健康推進協会認定講師『水素健康インストラクター』の資格をとるまでになってしまいました。
当サイト「スイスピ」では私の個人的な体験や主観をもとに記事を作成しており、広告リンクを含む製品の紹介も行っています。

この記事では外出先でも水素水が飲める「携帯型水素水生成器」をピックアップしてまとめてみました。

最近は商品の数も非常に増えてきていますので、携帯型水素水生成器を検討されている方は参考にしてみてくださいね。

もくじ

携帯型水素水生成器を比較するときのポイント

携帯型水素水生成器を比較するときにどういった点に気をつけて比較すればいいのか?ポイントをまとめてみました。

水素濃度

水素水研究の第一人者である日本医科大学の太田成男教授は著書のなかで

「水素水に効果が期待できる濃度の目安は0.8ppm」

と書かれています。

携帯用の水素水生成器は比較的水素濃度が低めのものが多いですが、できれば0.8ppm以上の水素濃度でつくれるものを選ぶようにしたいところです。

水素水ができるまでの時間

水素水ができるまでの時間も製品によって大きく異なります。

十分といえる水素濃度になるまで、速いものだと約3分くらいから、時間がかかるものだと40分くらいかかるものもあります。

商品によって意外と大きな差があるので、選ぶうえでの大きなポイントのひとつになります。

1回の充電で水素水を何回つくれるか?

携帯型水素水生成器のほとんどは充電式です。

1回のフル充電で何回水素水がつくれるか?という点についても各製品異なります。

あまりにも充電頻度が高いようだと毎日使ううえでストレスに感じられる可能性も出てきますので、できれば1回の充電で作れる回数が多いもののほうがおすすめです。

バッテリーの「寿命」と「交換費用」

携帯型水素水生成器で使用されている充電式のバッテリーには寿命があります。

  • バッテリーの寿命は何年くらいもつのか?
  • バッテリーの寿命が尽きたときにどのような方法でバッテリー交換するのか?(別売りのバッテリーを購入、メーカーに商品を送って交換してもらう、など)
  • あるいはバッテリー交換は不可で「使い切り」の製品なのか?
  • バッテリー交換の費用はどれくらいかかるのか?

このあたりを確認することで、「長い目で見てリーズナブル」な携帯用水素水生成器を選ぶことができます。

コスト(値段)

以前は商品数も少なく、単価は50,000円以上するのが当たり前でした。

最近ではユーザー数の増加にともなって商品数も増えてきており、全体的な価格も下がりつつあります。

水道水が使えるかどうか

残留塩素を除去する機能(フィルターやカートリッジ)がついているものであれば水道水をそのまま入れて使用することができます。

浄水機能がついていない場合はミネラルウォーターなどを購入して使用することになりますので注意が必要です。

主な携帯型水素水生成器の比較一覧表

以上の比較ポイントを中心に、主な携帯型水素水生成器を一覧で比較してみると、次のようになります。

(スマホの場合は横スクロールできます)

商品名 水素濃度/
つくるまでの時間
水道水 1回の充電で
使える回数
価格
(税別)
バッテリー
交換費用(税別)

バンビ
1.0ppm/5分
1.4ppm/10分
10-14回  49,800円 [もともと別売]
8,800円

ガウラウォーク
0.8-1.0ppm/3分
1.0-1.2ppm/6分
7-14回  34,800円 バッテリー交換不可
(使い切り)

H.Bottle
1.18ppm/3分 40回  55,000円 7,000円前後
(未定)

ハイドロライトH2
0.6ppm以上/4分 15回 27,593円 バッテリー交換不可
(使い切り)

ポケット
0.4ppm/10分
0.7ppm/40分
40-50回  50,000円 8,000円+送料

ご覧のように、以前は「携帯型水素水生成器」の代名詞といえるほど人気が高かった「ポケット」を、性能的に上回る製品がどんどん登場してきています。

さらにガウラウォークのように3万円台で購入できる高機能機種も登場していて、私たち消費者にとっては嬉しい状況になっていますね。

ではここから、携帯用水素水サーバーの各製品をピックアップしておすすめ順にご紹介いきましょう。

おすすめの携帯型水素水生成器 1:ガウラウォーク

ガウラウォークは「性能」と「価格」の両立が魅力

ガウラウォークは「3分で約1.0ppm」という水素水生成能力も優れていますが、何よりもこの性能の機種としては抜群に安い「税別34,800円」という価格が魅力です。

「毎月1,000円」でガウラウォークが手にできる、ジャックスの分割プランも

また、携帯型水素水生成器では唯一「金利手数料無料のJACCS支払」に対応していて、

  • 月々1,000円(税込)x 35回(+初回のみ3,232円)

という、「月1,000円でガウラウォークが手に入る」というプランも用意されています。

携帯型水素水生成器は使ってみると便利さが実感できるものですが、

「単価はそれほど安くはない」「ハードルが高い」

と感じる人も多いと思います。

そんななか、ガウラウォークは「とにかく実際に手にして使ってほしい」というメーカー側の思いが伝わってきますね。

現状、「もっとも手に入れやすい携帯型水素水生成器」といえるかもしれません。

ガウラウォーク
価格(税別)34,800円
容量300ml
水素濃度と生成時間0.8-1.0ppm/3分
1.0-1.2ppm/6分
水道水の使用
バッテリー1回の充電で7-14回使用可能。
バッテリー交換バッテリー交換は不可(使い切り。1日3回生成で約5年)

ガウラウォークのここが良い!

  • 短時間で高濃度の水素水ができる
  • 浄水フィルター内蔵で、水道水もそのまま使える
  • 月々1,000円(税込)から手に入れられる
  • 本体カラーは10色から選択可
  • 高級感のある箱入りで、プレゼントにも最適

ガウラウォークのここがイマイチかも・・

  • バッテリー交換は不可で、バッテリーの寿命までしか使えない(1日3回の使用で5年程度
  • 水道水を使う場合、3-6ヶ月ごとに浄水フィルターの交換が必要(1個税別1,000円)

>>『ガウラウォーク』公式サイト

おすすめの携帯型水素水生成器 2:バンビ

bambib

「バンビ」は携帯型水素水生成器としては最高レベルの水素濃度が特長です。

  • 生成時間5分で1.0ppm
  • 生成時間10分で1.4ppm

と生成時間もかなり短めなので、

性能的におすすめできる携帯型水素水生成器です。

バンビ
価格(税別)49,800円
容量200ml
水素濃度1.0ppm/1.4ppm
水素水生成時間5分(1.0ppm)
/10分(1.4ppm)
水道水の使用
保証2年
バッテリー別売り8,800円(税別)1回の充電で10-14回使用可能
バッテリー交換2-3年後。

他の生成器と異なる特徴として「200ml」と容量が少なめです。

「200mlの水素水をこまめにつくるのはめんどくさい」という方は、300mlのガウラウォークのほうがおすすめです。

バンビのここが良い!

  • 短時間で抜群に高濃度の水素水ができる
  • 水道水が使用できる
  • ランニングコストは0円
  • 水素生成器部分が取り外しでき、自分のコップやマグカップなどにも水素が入れられる
  • 安心の2年保証
  • 10色のカラーバリエーション

バンビのここがイマイチかも・・

  • お値段は高め
  • 充電バッテリーが別売り(通常はコンセントにつないで使用)
  • 容量が200mlとコンパクトなのはいいが、少し少ないと感じるかも

>>バンビ 販売サイトをみてみる

おすすめの携帯型水素水生成器3:H.Bottle  (エイチボトル)

hbo

バンビに次ぐ1.18ppmという高濃度の水素水が、わずか3分〜で生成できる携帯型水素水生成器が「H.Bottle」(エイチボトル)です。

H.Bottleは容器の素材にも力を入れており、哺乳瓶や医療器具にも使われている安心・安全な新素材「Eastman Tritanコポリエステル」を使用しています。

H.Bottle
価格(税別)55,000円
容量300ml
水素濃度1.18ppm
水素水生成時間3分
(6分・9分モードでさらに高濃度に)
水道水の使用
保証1年
バッテリー1回の充電で40回使用可能。
バッテリー交換

充電500回が交換の目安(2~3年)

バッテリ交換代は未定
(7,000円前後を予定)

H.Bottleのここが良い!

  • 短時間で抜群に高濃度の水素水ができる!
  • 容器にも高品質な素材を使用して安心して使える
  • 1回の充電で使用できる回数が40回と多い
  • 本体カラーは3色から選択可
  • 安心の1年保証

H.Bottleのここがイマイチかも・・

  • お値段は高め
  • 水道水は使えない(浄水機能なし)

>>H.Bottle 楽天の販売サイトをみてみる

おすすめの携帯型水素水生成器 4:ハイドロライトH2

hydlig

税込29,800円と非常にリーズナブルな携帯型水素水生成器が「ハイドロライトH2」です。

水素濃度としては太田教授推奨の0.8ppmには届きませんが、4分という短時間で0.6〜0.7ppmというある程度の濃度の水素水をつくることができます。

充電バッテリーの交換は不可で、バッテリーの寿命がつきるまでの使いきりの製品なので、大切に長く使いたい人向けではありません。

ハイドロライトH2
価格(税別)27,593円
容量330ml
水素濃度0.6-0.7ppm
水素水生成時間4分
水道水の使用
保証6ヶ月
バッテリー1回の充電で15回使用可能。
バッテリー交換

充電バッテリーの交換は不可。

バッテリーの寿命がつきるまでの使いきり(寿命目安は充電450回)。

ハイドロライトH2のここが良い!

  1. 短時間である程度の濃度の水素水ができる
  2. とにかく価格が安い

ハイドロライトH2のここがイマイチかも・・

  1. 充電バッテリーの交換ができない
  2. 保証が6ヶ月と短め

>>『ハイドロライトH2』amazonで確認してみる

おすすめの携帯型水素水生成器5:ポケット

pp

多くの芸能人が使っていることで話題になり、携帯型水素水生成器の代名詞ともいえる存在になったのが「ポケット」です。

ポケット
価格(税別)50,000円
容量350ml
水素濃度0.4-0.7ppm
水素水生成時間10分(0.4ppm)
40分(0.7ppm)
水道水の使用
保証3年
バッテリー1回の充電で40-50回使用可能。
バッテリー交換

充電バッテリーの交換の目安は2-3年後。

バッテリー交換費用8,000円(税別)

ポケットのここが良い!

  • 芸能人をはじめ利用者が多く、安心して使える
  • 長期保証3年

ポケットのここがイマイチかも・・

  • 価格は高め
  • 水素濃度が低め
  • 水道水は使えない(浄水機能なし)

>>『ポケット』Amazonで確認してみる

まとめ

以上、今回は携帯型水素水生成器の代表的な製品を比較してみました。

以前は「ポケット」が代表的な製品で人気もありましたが、携帯型水素水生成器の製品の種類もだんだんと増えてきて、「ポケット」より高機能といえる製品が登場してきました。

これからもよりよい製品がより安く提供してもらえるように、各メーカーさんには期待していきたいと思います。

この記事を書いた人
スイスピ管理人 KON(一般社団法人水素健康推進協会認定 水素健康インストラクター)
子供のころから敏感体質・虚弱体質に苦しんできたのですが、水素と出会ったのをきっかけにして体質がかわり、毎日をフルに活動できるようになりました。
そこから水素の医学研究や様々な製品にも興味を持つようになり、一般社団法人水素健康推進協会認定講師『水素健康インストラクター』の資格をとるまでになってしまいました。
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