水素水の水素はどうやって体に吸収されるの?|必要な場所へ届くメカニズム

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スイスピ管理人 KON(一般社団法人水素健康推進協会認定 水素健康インストラクター)
子供のころから敏感体質・虚弱体質に苦しんできたのですが、水素と出会ったのをきっかけにして体質がかわり、毎日をフルに活動できるようになりました。
そこから水素の医学研究や様々な製品にも興味を持つようになり、一般社団法人水素健康推進協会認定講師『水素健康インストラクター』の資格をとるまでになってしまいました。
当サイト「スイスピ」では私の個人的な体験や主観をもとに記事を作成しており、広告リンクを含む製品の紹介も行っています。

「水素水を飲んでも胃で酸化されて消えてなくなるのでは?」

「炭酸飲料を飲んでも炭酸ガスはほとんど吸収されないんだから、水素も吸収されないんじゃないの?」

このように、

水素水を飲んでも水素はからだに吸収されない→水素水なんてエセ科学だ

という話をされる方も中にはいらっしゃいます。

水素水を飲むとどのように水素分子がからだに吸収されていくのでしょうか?

今回はこの点について詳しく確認してみたいと思います。

もくじ

水素は「消化」ではなく「拡散」される

水素は、食べ物を食べて吸収される栄養分と比べると、からだへの吸収のしくみが大きく異なっています。

食べ物に含まれる栄養分【炭水化物・脂肪・タンパク質など】はまず消化酵素によって小さな分子に分解され、小腸からそれぞれの仕組みにそって吸収されていきます。

水素にはこのような吸収の仕組みはありません。

ではどのようにからだに取り込まれていくかというと、「消化」ではなく「拡散」と呼ばれる原理によって体内にひろがっていきます。

「拡散」とは

ここでいう拡散とは小さな分子が自然に散らばり広がっていく現象のことをさします。

たとえていうと、煮物に煮汁がしみこんでいくようなイメージでしょうか。

水素水に溶け込んだ水素分子は、からだのなかで煮汁のように体中にじわじわとひろがっていきます。

管理人KON

だいたい10分ほどでからだに吸収され、使われなかった水素は1時間ほどかけて吐く息とともに体外に排出されていきます。

じわじわとひろがっていく水素分子は血液のなかにも溶け込んでいくため、血液にものって体中へ運ばれていきます。

このようにして、ビタミンCなど一般的な抗酸化物質が届きにくい脳や卵巣にも水素は達することができるんですね。

水素は胃でなくなってしまう?

「水素水を飲んでも胃の中の胃液(胃酸)によってなくなってしまうんじゃないの?」

という話もありますが、水素の性質として酸とは反応しないというものがあります。

つまり胃の中でも水素分子(H2)は安定したままで、なくなったりしないんですね。

炭酸飲料に含まれる炭酸ガスと水素水に含まれる水素の違い

「コーラなどの炭酸飲料を飲んでも炭酸ガス(二酸化炭素)はほとんどからだに吸収されない。だから水素水に含まれる水素も吸収されないはず」

という話についてはどうでしょうか?

この点については単純に二酸化炭素(CO2)と水素(H2)の分子量の大きさが違うというのがあります。

水素分子の分子量2にたいし、二酸化炭素の分子量は44あります。

水素分子は小さいので生体膜を自由に通過できるという特長があるんですね。

さらに分子が拡散するスピードの面でみてみると、分子の拡散スピードは分子量の2乗に反比例すれるため、拡散速度は水素のほうが484倍(22×22)も速くなります。

これらの事情により、水素のほうがはるかに細胞内に吸収されやすい性質をもっているわけです。

さらに詳しい話をすると、二酸化炭素が水に溶けると炭酸イオンになるため、胃の生体膜を通過できなくなるという面もあるようです。

水素は皮膚からも吸収される

水素分子は皮膚からも吸収されます。

水素入浴が効果的なのは皮膚からも体内に水素が「拡散」していくからですね。

水素風呂に浸かってからだいたい7〜10分ほどで全身に水素がめぐります。

水素浴のすすめ|太田成男のちょっと一言

まとめ

今回は「水素水に含まれる水素分子が体内へ吸収されていくメカニズム」について簡単にまとめてみました。

  • 水素は「消化吸収」されるのではなく、体内に「拡散」して広がっていく
  • 胃酸で消えてしまうことはない
  • 炭酸ガスと違って非常に小さいため、炭酸ガスとは比べられない
  • 皮膚からも吸収される

ということでした。

水素が身体に取り込まれて何らかの作用をおよぼしていることは間違いありませんが、身体に取り込まれた水素分子がどのようなメカニズムで様々な効果をもたらすのか?についてのメカニズムは、まだすべてが解明されたわけではありません。

こちらは今後の研究をまちたいところです。

【参考文献・ウェブサイト】

「スイスピ」の記事は、以下の書籍・ウェブサイトを参考に書かれています。

ウェブサイト

書籍

  • 『水素水とサビない身体』太田成男 著/小学館/2013年
  • 『水素分子はかなりすごい 生命科学と医療効果の最前線』深井有 著/光文社/2017年
  • 『なぜ水素で細胞から若返るのか 抗酸化作用とアンチエイジング』辻直樹著/PHP研究所/2016年
  • 『「水素の力」で創出する健康長寿100歳社会 生活習慣病予防と抗老化で若生き人生』森吉臣著/good book/2018年
  • 『記憶力 集中力 判断力アップ 水素を吸えば「脳」が変わる』竹原タカシ著/矢田幸博監修/幻冬舎/2018年
  • 『ここまでわかった 水素水最新Q&A: 続・水素水とサビない身体 』太田成男著/小学館/2017年
  • 『体が若くなる技術』太田成男著/サンマーク出版/2012年
  • 『【図解】毛細血管が寿命をのばす』根来秀行 著/青春出版社/2017年
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スイスピ管理人 KON(一般社団法人水素健康推進協会認定 水素健康インストラクター)
子供のころから敏感体質・虚弱体質に苦しんできたのですが、水素と出会ったのをきっかけにして体質がかわり、毎日をフルに活動できるようになりました。
そこから水素の医学研究や様々な製品にも興味を持つようになり、一般社団法人水素健康推進協会認定講師『水素健康インストラクター』の資格をとるまでになってしまいました。
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