▲こちらの記事では家庭用水素水サーバーの「メーカー(販売会社)」に焦点をあてて、信頼できるメーカーはどこなのか?について検証してみました。
今回は持ち歩いて外出先でも水素水を飲むことができる『携帯型水素水生成器』のメーカーについて検証してみたいと思います。
「この携帯型水素水生成器、良さそうだけどメーカー的にはどうなんだろう・・」
と気になっている方は参考にされてみてくださいね。
携帯型水素水生成器の特徴・メーカーを一覧で比較
では「携帯型水素水生成器」のメーカーを比較してみましょう。
代表的な携帯型水素水生成器とメーカーの一覧
製品名 | メーカー/ 価格(税別)/特徴 |
ポケット | 株式会社フラックス |
50,000円 | |
| |
バンビ | エイチツーファクトリー株式会社 |
49,800円 | |
| |
H Bottle | 水の力創造社株式会社 |
55,000円 | |
| |
ガウラウォーク | 株式会社ガウラ |
34,800円 | |
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ハイドロライフ | ドクターズフーズ株式会社 |
55,000円 | |
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ハイドロライトH2 | 株式会社イトウ |
27,593円 | |
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携帯型水素水生成器のなかには非常に安価なものもあり、高額なものと比べると価格にかなり差があります。
今回ご紹介しているメーカーの製品はどちらかというと高額な部類に入るかもしれませんが、電気分解で水素を発生させるという構造上、電気まわり・水まわりの部品の精度・品質の違いが価格の差にあらわれていると考えられます。
極端に安いものだと、
- ただ電気分解するだけで水素濃度があがらない(単純な電気分解だけだとマックス0.3ppm程度でアルカリ性に傾く)
- 水まわり・電気まわりの部品の品質が不安
- (以上2点により)水の味がまずくなる
といった話がよくきかれますので、ある程度初期コストがかかる水素水生成器のほうが安心して使えると思います。
それでは代表的な製品とそのメーカーについてみていきましょう。
1.「ガウラウォーク」のメーカー:株式会社ガウラ
株式会社ガウラは水素水サーバーの「ガウラミニ」「H2ガウラ」が有名な会社で、日本全国のフィットネス施設への水素水サーバー導入実績がNo.1の会社です。
これまでの水素事業の流れをみてみると、
- フィットネス業界への水素水サーバー導入
↓ - 「自宅でも水素水を好きなだけ飲みたい」という声にこたえ、設置型の家庭用水素水サーバーを販売(H2ガウラ)
↓ - 「水素水サーバーは大きすぎる」という声にこたえ、卓上水素水サーバーを販売(ガウラミニ)
このような流れで水素水の広がりに大きく貢献してきました。
今回は「水素水を外出先でも持ち歩きたい」というユーザーの声に答えるというかたちで「携帯水素水生成器」を開発することになったそうです。
つねにユーザーのニーズにこたえるかたちで水素水事業を広げてきた株式会社ガウラの姿が伺えますね。
会社として顧客対応がすばらしいという口コミもあったりしますし、ユーザーのニーズのかゆいところに届いた製品を販売してきたという印象があります。
ガウラウォークもOEM商品?
ところで株式会社ガウラが販売している「ガウラミニ」と「H2ガウラ」という2つの水素水サーバーですが、これらはいずれも株式会社スイソサムが製造しているOEM商品となっています。
そのためガウラウォークもおそらく製造元の会社は別にあるのかな?と思って問い合わせたところ・・
とのご回答をいただきました。
「ガウラウォーク」については自社開発となっているんですね。
「ガウラウォーク」の評価は?
ガウラウォーク 詳細データ | |
価格(税別) | 34,800円 |
容量 | 350ml |
水素濃度 | 0.8-1.0ppm / 1.2ppm |
水素水生成時間 | 3分(1.0ppm) 6分(1.2ppm) |
水道水の使用 | ◎ |
保証 | 1年 |
バッテリー | 1回のフル充電で7-14回使用可能 |
バッテリー交換 | 充電可能回数約500回。 バッテリー交換は不可(バッテリーの寿命が尽きるまでの使い切り) |
性能的と価格のバランスが素晴らしい
ガウラウォークは今回ご紹介している携帯型水素水生成器のなかでも
- 3分で約1.0ppm濃度の水素水ができる
- 塩素除去機能つきで水道水が使える
- 80℃までの耐熱機能で熱いコーヒーやお茶もいれられる(スタバのコーヒーで72℃)
- 価格が34,800円!(税別)
ということで、ある程度の機能と品質を求めると軒並み5万円オーバーの携帯型水素水生成器のなかでは抜群の「性能と価格のバランス」をもった製品だといえます。
唯一弱点としては「お茶やコーヒー、ジュースなどを直接入れるのはNG」という点ですね。
2.「バンビ」のメーカー:エイチツーファクトリー株式会社
エイチツーファクトリー株式会社は、社名で由来でもある水素および水素水を専門とする製造、販売メーカーです。製造メーカーの枠を越え、研究、製品開発、製造の三位一体により、水素が生活に欠かせない社会を実現して参ります。
(出典:エイチツーファクトリー株式会社公式サイト)
「エイチツーファクトリー」=「H2 factory」ということですから、まさに水素水関連製品を事業の柱とした会社ということですね。
設立は「2015年10月」なので、かなり歴史の浅い会社ということになります。
「一般社団法人水素水商品販売協会」に加盟
エイチツーファクトリー株式会社は「一般社団法人水素水商品販売協会」に加盟しています。
この協会は「水素関連商品業界の健全な発展に寄与」することを目的として設立された協会で、具体的には下記のような活動を展開されています。
業界の健全な発展を目指すための活動
- 水素水および水素関連商品の販売に関する「規範」や関連法令を遵守するためのガイドラインを制定し、会員への周知をはかっています。
- 水素水および水素関連商品の販売広告について、消費者に誤認を与えるような不適切な表現がないか、関連法令に違反していないか等の監視を行っています。
- 水素水および水素関連商品に関する理解を深めるため、「H2コンシェルジュ」の認定制度を運営しています。
- 未加入企業に対し、規範やガイドラインの普及、入会の促進をはかり、また、水素水商品販売事業者からの各種相談にも応じでいます。
(出典:一般社団法人水素水商品販売協会公式サイト)
水素水商品販売協会には他にも
- 株式会社ミライプラス(水素関連製品の販売歴の長い専門店)
- 株式会社インタークリスティーヌ(楽天でおそらく水素製品売上No.1のショップ)
など、有名どころの販売店が加盟しています。
このような「業界健全化」を目的とした組織に加盟しているのは、エイチツーファクトリーという会社への信頼性を高めることにつながっていると思います。
代表製品は「バンビ」の他に、家庭用水素水サーバー「ルルド ハイドロフィクス」
バンビの他には「ルルド ハイドロフィクス」という家庭用水素水サーバーが主力製品となっています。
こちらのレビュー記事でも詳しく検証しましたが、「ルルド ハイドロフィクス」も家庭用水素水サーバーとしての機能は水準以上にあります。
さすがに水素水関連製品を事業の根幹に位置づけているメーカーの製品だなと感じました。
エイチツーファクトリーの携帯型水素水生成器「バンビ」の評価は?
バンビ 詳細データ | |
価格(税別) | 49,800円 |
容量 | 200ml |
水素濃度 | 1.0ppm / 1.4ppm |
水素水生成時間 | 5分(1.0ppm) 10分(1.4ppm) |
水道水の使用 | ◎ |
保証 | 2年 |
バッテリー | 別売り8,800円(税別)1回の充電で10-14回使用可能 |
バッテリー交換 | 2-3年後。 |
バンビの「生成時間10分で1.4ppm」という水素濃度は、今現在販売されている「携帯型水素水生成器」のなかではNo.1の水素濃度です。
また浄水カートリッジ内蔵で水道水がそのまま使えるというのも大きなメリットですね。
ただし他の携帯型水素水生成器と違い、バンビは「充電バッテリーが別売り(税別8,800円)」となっています。
バッテリーなしだとコンセントを直接つないでの使用となり、かなり使い勝手は悪くなってしまうので注意が必要です。
3.「ポケット」のメーカー:株式会社フラックス
●株式会社フラックス
昭和35年 鉄道車両部品の製造販売をおこなう「新栄工業株式会社」として設立。
昭和55年 東京都庁、横浜市庁など、官公庁にも取引を拡張
平成2年 環境事業部を設立し、家庭用浄水器の開発・販売を開始
平成4年 株式会社フラックスに社名変更
平成5年 WQA(米国水質協会)の会員となり、ニューヨーク支社を設立
平成8年 環境事業部の拡大
株式会社フラックスはごらんのとおり昭和35年創業の歴史のある会社で、平成に入ってからは一貫して「水に関わる事業」を続けてきた会社です。
ポケット以外にも水素製品を開発・販売
携帯型水素水生成器の「ポケット」以外にも、フラックスでは以下のような水素水関連製品を開発・販売しています。
■ 水素風呂用水素発生器『スパーレ』『スパーレEX』『マルーン』
■ 家庭用水素水サーバー『オーロラ』
水素水がブームになり始めたころからいち早く水素水製品を手がけてきたメーカーであり、水素水製品のメーカーとしてはかなり信頼できるメーカーといえます。
フラックスの携帯型水素水生成器「ポケット」の評価は?
ポケット 詳細データ | |
価格(税別) | 50,000円 |
容量 | 350ml |
水素濃度 | 0.4-0.7ppm |
水素水生成時間 | 10分(0.4ppm) 40分(0.7ppm) |
水道水の使用 | ☓ |
保証 | 3年 |
バッテリー | 1回の充電で40-50回使用可能。 |
バッテリー交換 |
充電バッテリーの交換の目安は2-3年後。 バッテリー交換費用8,000円(税別) |
「ポケット」は携帯型水素水生成器のさきがけといっていい製品だけあって多くのユーザーを 獲得してきました。
またDAIGOさんや亀梨和也さん、市川海老蔵さんなど、芸能人が使用していることでも話題になりましたよね。
そういった意味で「人気」「評判」は非常に高いものがありますが、機能的にはポケット以降に発売された他機種のほうが優れているケースが増えてきています。
ポケットは「生成時間10分で0.4ppm」ですが、
- 「バンビ」5分で1.0ppm
- 「H Bottle」3分で1.18ppm
- 「ガウラウォーク」6分で1.2ppm
などなど。。
ですので「機能優先」であれば他の機種を、
「人気・評判」「有名人と同じものを使いたい」という方であれば『ポケット』を選ぶといいのではないでしょうか?
4.「H Bottle」のメーカー:水の力創造社株式会社
水の力創造社株式会社も設立は2014年11月とかなり新しい会社です。
私が「水素水」に出会ったとき、水素水(水素)を生活に取り込むことでカラダが活力をとりもどし、日々よみがえっていくことを実感しました。この実感をより多くの方に伝えたいと強く思い、「水の力創造社株式会社」を設立いたしました。
(中略)
私たちがご提供する商品は、選りすぐりの「本物」です。「”本物”を正々堂々と、誠実に」をモットーに、水素関連商品はもとより、その他商品の開発、提供、場の創造に日々とりくんでいます。
「水の力創造社株式会社」はあなたと、あなたの大切な人が、イキイキと健康に美しく生きられる、笑顔のあふれる幸せな社会をめざし、一同愚直に邁進してまいります。
(出典:水の力創造社株式会社公式サイト)
「本物の水素関連商品をユーザーのもとに届ける」ことを理念として設立された会社のようです。
「水素専門ショップ」の実店舗がある!
水の力創造社が他の会社と違うところは、水素関連商品を専門に扱った実店舗を持っているという点です。
通販がほとんどの水素関連商品のなかにあって、実店舗で実際に触って確かめられるというのは貴重ですよね。
また店舗には世界初の「水素コンシェルジュ」という、水素を生活に取り入れるアドバイザー的な存在が常駐していて、
「どのように水素を生活に取り入れていけばいいのか?」
というユーザーの疑問に直接相談にのってくれます。
公式サイトにも
少しでもご相談したいこと・お悩みがございましたら、
お気軽にお問い合わせください製品に関してのご相談などは、お電話でも受けつけております。
フォームからのお問い合わせもOKです。
とあり、水の力創造社はユーザーとの関わりをたいせつに考えている会社だという印象を持ちました。
水の力創造社の「H Bottle」の評価は?
H.Bottle 詳細データ | |
価格(税別) | 55,000円 |
容量 | 300ml |
水素濃度 | 1.18ppm |
水素水生成時間 | 3分 (6分・9分モードでさらに高濃度に) |
水道水の使用 | ☓ |
保証 | 1年 |
バッテリー | 1回の充電で40回使用可能。 |
バッテリー交換 |
充電500回が交換の目安(2~3年) バッテリ交換代は未定 |
「3分で1.18ppm以上の高濃度水素水」という機能面では文句のない携帯型水素水生成器です。
また「H Bottle」の特徴として、「部品まわりの品質・安全性」にも力をいれているという点があります。
- 容器の素材には哺乳瓶や医療器具にも使われている安心・安全な新素材「Eastman Tritanコポリエステル」を使用
- バッテリー過電流防止センサー内蔵
- 基板の過電流防止センサー内蔵
- 誤動作時停止回路内蔵
このように、まさに「本物をお届けする」という会社の理念に沿った妥協のない製品開発がなされていると感じます。
5.「ハイドロライフ」のメーカー:ドクターズフーズ株式会社
「ハイドロライフ」のメーカー「ドクターズフーズ株式会社」は2012年9月に設立されています。
医師監修のもと、病気予防・健康に役立つ製品を開発
社名からも想像できますが、「ドクター監修」のもと、病気の予防につながるサプリ・機能性食品・健康家電・化粧品などを取り扱う「ドクターズフーズ」というブランドを事業の中心にすえています。
公式サイトによると、
- 健康のために必要な成分を補う
- 身体の免疫機能を強化する
この2つのアプローチから製品開発に取り組んでいるとのこと。
水素の医学研究の内容と重なる部分があり、その流れでハイドロライフの開発に至ったようです。
なにより複数の監修ドクターのもとで開発をすすめているという点で、わたしたちユーザーに与える安心感は非常に大きいと感じます。
水素水の飲み方として「携帯型生成器」を推す理由
ドクターズフーズブランドで取り扱っている水素関連製品は「ハイドロライフ」しかありませんが、その理由として「水素水を摂取するなら携帯型がいちばんおすすめできるから」としています。
「家族皆で飲むなら水素水サーバーがあったほうがいい」といった反論もなくはないと思いますが(笑)、たしかに個人で継続的に水素水を飲み続けるのに「携帯型水素水生成器」は理想的といえるかもしれません。
ドクターズフーズの「ハイドロライフ」の評価は?
ハイドロライフ 詳細データ | |
価格(税別) | 55,000円 |
容量 | 350ml |
水素濃度 | 0.9〜1.1ppm |
水素水生成時間 | 2分 |
水道水の使用 | ☓ |
保証 | 1年 |
バッテリー | 1回の充電で30回使用可能。 |
バッテリー交換 |
充電300回が交換の目安(2~3年) バッテリ交換代は5,000円(税別)+送料 |
「2分で0.9〜1.1ppm」は高濃度水素水生成最短レベル
最近の携帯型水素水生成器は以前に比べると生成時間が短くなってきましたが、そのなかでも「2分で0.9〜1.1ppm」というのは高濃度水素水をつくる時間としては最短レベルといえます。
それを可能にしたのが「高分子電解質膜(PEM)」をそなえた特殊な電解方法によります。
水を単純に電気分解するだけではいわゆる「アルカリイオン水」になってしまい、水素濃度も0.3ppm程度までしか上げることができません。
このように電解方法を工夫することによって、高濃度の水素水を短時間でつくることができます。
温かいお茶やコーヒーを直接いれられるのはハイドロライフだけ
また通常の水素水生成器は温水には対応していませんが、ハイドロライフであれば「80度」までの温水に対応しています。
ちなみにスターバックスのホットコーヒーの設定が72度前後です。
ハイドロライフ以外で80度まで対応している製品としては「ガウラウォーク」「H Bottle」があります。
さらに水以外の飲料、お茶やコーヒー、お酒やジュースにも水素をいれることができるため、ハイドロライフであれば
「温かいお茶やコーヒー」
を水素水で飲むことができるわけですね。
性能的にはかなり優れた携帯型水素水生成器といえます。
6.「ハイドロライトH2」のメーカー:株式会社イトウ
株式会社イトウは昭和48年に有限会社としてスタートした福岡の会社です。
が、ここまであげてきた携帯型水素水生成器のメーカーとは一味異なり、「総合卸問屋」をやっている会社になります。
家電・雑貨・キッチン小物・インテリアから、カー用品・自転車・時計・バッグ・美術工芸品までありとあらゆるものを取り扱っている卸問屋のようです。
そのなかで「自社商品」の開発も行っていて、そんな自社商品のひとつが「ハイドロライトH2」というわけですね。
専門メーカーではない
つまり、水素関連製品をつくる専門メーカーというわけではないということになります。
そういうこともあってか、ハイドロライトH2は価格が税込29,800円と、他の携帯型水素水生成器よりかなり安めの設定になっています。
イトウの「ハイドロライトH2」の評価は?
ハイドロライトH2 詳細データ | |
価格(税別) | 27,593円 |
容量 | 330ml |
水素濃度 | 0.6-0.7ppm |
水素水生成時間 | 4分 |
水道水の使用 | ☓ |
保証 | 6ヶ月 |
バッテリー | 1回の充電で15回使用可能。 |
バッテリー交換 |
充電バッテリーの交換は不可。 バッテリーの寿命がつきるまでの使いきり(寿命目安は充電450回)。 |
「生成時間4分で0.6-0.7ppm」というのは、あのポケットが「10分で0.4ppm」ということを考えると悪くない性能だといえます。
ただやはり卸問屋さんが企画・開発したということもあってか「バッテリー交換」は不可となっており、バッテリーの寿命が尽きるまでの「使い切り」のかたちになります。
「手軽にある程度の機能を備えた携帯型水素水生成器がほしい」というニーズにはマッチするかもしれませんが、もう7千円ほど上乗せすれば機能的にも品質的にもかなり上位の「ガウラウォーク」に手が届きます。
個人的には機能に妥協して「ハイドロライトH2」を選ぶのであれば、「ガウラウォーク」のほうがストレスなく使えそうな気がします。
まとめ
以上、今回は持ち歩きできて外出先でも水素水をつくって飲める「携帯型水素水生成器」のメーカーを中心に比較検証してみましたが、いかがでしたでしょうか?
こうしてまとめてみてみると、真剣に水素関連製品に向き合いながら開発に取り組んでいるメーカーが、思ったよりたくさんあるんだなと実感しました。
これらのメーカーが切磋琢磨してくれているおかげで、以前よりもよい性能の製品がより安い価格で手に入るようになりつつあります。
これからもよりわたしたちユーザーにとって嬉しい製品を開発してもらえるように、期待して見守っていきたいと思います。