水素水は沸騰させると水素が飛んでいってしまうため、「水素水を沸騰させてコーヒーやお茶をいれる」ということをしてもあまり意味がありません。
でも、
「水ばっかりそんなに飲めない」
「いつも飲んでいるコーヒーやお茶に水素を入れたい」
と思っている人も多いのではないでしょうか?
そんな方にお薦めできる方法があるので、ご紹介してみたいと思います。
「その場で水素を注入する」という考え方
水素ガスをその場でいろいろな飲料に注入することで、コーヒーでもお茶でもなんでも水素入りにすることができる「水素吸入器」があります。
この水素吸入器「ラブリエリュクス」は【水を電気分解することで水素を発生させる】ところまでは一般的な水素水サーバーと同じですが、発生した水素を直接吸入したり、さまざまな飲料に注入できるようになっています。
つまり水素「水」に限らず、コーヒーでもお茶でも野菜ジュースでも、いろいろな飲料に水素を入れて飲むことができるんですね。
コーヒーやお茶にも水素を入れられる
水素水のおすすめ摂取量は1日500ml前後で、多い人だと1リットル以上毎日飲用します。
ふだんから水を飲む量が多い人であれば、普段飲んでいる水を水素水に変えるだけで水素を生活に取り入れることができます。
が、普段水を飲まない人にとってはなかなかこれだけの量の水を飲むのはキツイかもしれません。
ラブリエリュクスであれば、普段飲んでいるコーヒー・紅茶・ウーロン茶・緑茶・オレンジジュース・野菜ジュースなど、どんな飲み物にも水素を入れられるので、生活習慣をそれほど変えずに水素を取り入れることができます。
ラブリエリュクスは直接水素分子を摂取できる「水素吸引器」
このラブリエリュクスは水素水メーカーというより「水素吸入器」で、「水素を直接身体に取り入れる」ことがメインの機能となっています。
水素を身体に取り入れるにのには「水素吸入」がもっとも効率がよいといわれており、「水素ガス吸入治療」は厚生労働省から『先進医療B』に指定されています。
「ラブリエリュクス」は1台税込270,000円ということで決して安くありませんが、水素吸入サロンで水素吸入を40分×週1回するだけでも毎月20,000円かかります。
自宅で好きなときに好きなだけ水素吸入ができてエイジングケアや病気の予防もできると考えれば、選択肢としてアリといえるかもしれませんね。
「ラブリエリュクス」も含む「水素吸引器」については下の記事で詳しく比較していますので参考にしてみてください。